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BLOG
2020年5月5日
TSUBA
トラウマならぬ、ネコポニーの話(千原ジュニア)から思い出したことがある。 正確には定期的に思い出すことなのだが、 小学校の社会科見学で国会議事堂に行った時の話だ。 議事堂の前で、整列して座って待機していたら、 1人の特別支援学級の子が、列から飛び出し、...
2020年5月2日
家でイマジン
自分が子供だった頃、まだ薄型テレビは出始めで、 テレビといえば、奥行きのある箱型のズシンと大きいものでした。 ブラウン管には海外の様子が映し出されるけど、 「いま自分が見ている空と海外の空は同じ色なんだろうか」と ズシンと大きな箱の中の、そのヴィジュアルが信じられなくて、...
2020年3月18日
世界か演劇か
結局のところはダンスの道を志すことになったが、 大学には演劇を学びたくて入学した。 1年か2年だったころ、演劇についてたくさんのことを教えてくれた先生に、 こんな質問をしたことを覚えている。 「先生が所属している劇団の若手と、学生との違いはなんですか?」...
2019年11月21日
ながいあいだ、待たせてごめん
「ダンスをする時によく出現する“動機”や“鮮度”という言葉について」 「表現の自由について思い出した学生の時の頃の話」など。 このページを更新していなかった長い間、 色々なテーマで文章に書き起こす作業はしていたのですが、結局更新できず。。。...
2019年7月9日
韓国人の友人
韓国人の友人がいます。ダンスを通じて出会うことができた大切な友人です。 彼をとおして出会うことができた、他の韓国人の友人もまたいい友人です。 歴史的な大きな問題にも互いに話をしたりした。 韓国人だからって日本を恨んでいるわけではない。...
2019年6月8日
ちょこようっと思い出した
10年以上前、当時関わっていたダンスプロジェクトのリーダーに「どうしてダンサーよりスタッフのほうがギャラが高いのか」と聞いたことがあります。コンテンポラリーダンサーのギャラは、そのプロジェクトの期間中の交通費や食費を賄えるかどうかというぐらい少なく、どのダンサーもそういう経...
2019年4月22日
公演終了しました
おかげさまで無事に全ステージの上演を終了することができました。 支えてくださった方々と、観に来てくださった方々に心から感謝いたします。 またコツコツと次のプロジェクトに向けて準備していきたいと思います。 次回のINOUE DANCE OFFICE PROJECTもご期待ください。
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